En route pour la piscine の日本語版、「プールにいこう！」が発売されました！
この絵本は、毎日プールに通うも、いつも想定外のことが起こり、
なかなかプールに入れない！というお話です。
プールがまんぱいだったり、
釣り堀になっていたり、
スケートリンクになっていたりと、
なかなか予定通りにいきません。
そんな中、
助けてもらったり、
新しい作戦をおもいついたりと
ゴールまでの過程を楽しむこどもを描いています。
この絵本のアイディアはよく定休日や臨時休業に出会う自分の体験からきました。
いきたいお店がしまっていたり、
買いたいものが売り切れていたり、
外出の日に限って雨が降ったりと、
思い通りにいかないことはよくあります。
それでも、
新しいお店を見つけるきっかけになったり、
無駄な買い物を避けられたり、
傘を貸してもらえたり、
予定通りにいかないことは、悪いことばかりではありません。
プールにいこう！と諦めない気持ちと行動力は大切ですが、
どうせなら、目標達成までの過程もたのしみたいですよね。
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